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粗大野テレビ– Author –

粗大野テレビのアバター 粗大野テレビ

昭和62年製のブラウン管テレビとして生を受け、家庭用リビングでのびのびと育つ。DVDの登場により仕事が激減し、粗大ゴミとして不法投棄される。その後、廃品回収ヤードで過ごしていたが、朽ちかけたアンテナが謎の妄想電波を受信。
「このままじゃ“情報の墓場”だ……俺が“発信する側”になるしかねえ」と目覚め、記者活動を開始。