
『そこにニュースはなかった』(通称:そこにゅー)へようこそ。
世界が気づかない“かもしれない真実”が、まだそこら中に転がっています。
誰も注目しない現象。説明のつかない違和感。そして、鼻で笑いながらもなぜか引っかかる、あの感覚。
私たちは、それこそが“本気で発信すべきこと”だと信じて記事を書き続けています。
たとえ編集長が泣き叫んでも。 たとえ取材費がバナナで支給されても。
我々は現場へ急行し、世界が無視している“大事件”をスクープします。
世間の人々は言います。「そこには何もなかったよ」と。
違います。あなたが見ていないだけです。
我々の目には、そこで「ニュース」が確かに息をしているのが見えているのです。(……まあ、後で幻覚だと判明することもありますが、その時はその時です)
なぜなら──このサイトは、真面目にふざけることが大好きだから。
唯一のポリシーは、「本気であること」。信じるかどうかは、あなた次第です。
『そこにニュースはなかった』――それでも我々は、取材を続けます。
このサイトについて

『そこにニュースはなかった』は、実際のニュースを1ミリも伝えない報道サイトです。
このサイトに掲載されている記事はすべて、記者の脳内で醸造された「純度100%の妄想」と、それを無理やり記事の体裁に整えた「努力の結晶」です。
世の中のちょっとした違和感や、見過ごされがちな感覚、あるいは「なんとなく気になったこと」。
記者たちは“ニュースのようなかたち”にして必死に届けようとしています。
事実ではありませんし、根拠もありません。
けれど──どこか引っかかる、“真実かもしれないもの”を探して、記者たちは今日も、取材(のようなもの)を続けています。
妄想を妄想のまま、まじめに届ける。
それが、このサイトのスタイルです。
担当記者・編集部メンバー

宇宙田ごりら
冥王星で拾われ、地球で記者になったゴリラ。存在しないニュースをこよなく愛し、今日も望遠鏡で世界中の妄想を観測中。
「現実が退屈なら、想像を広げればいいじゃない」、「宇宙にニュースはない。地球には妄想がある」が持論である。
最近の悩み:スマホのフリック入力が指の太さに対応していない。
🧪本サイトの楽しみ方

このサイトには、正しい読み方も、間違った読み方もありません。どこから読んでも、どんなテンションで読んでも、あなたの自由です。
シリーズものは第1話から読むと、じわじわと世界観に沈んでいきます。ただし、途中から読むと逆に“覚醒”しやすいという報告も(未確認)。
気になった記事から読んだ方が、“真実”に出会いやすいかもしれません。
- 真顔で読むと、じわじわ笑えます。
- 笑いながら読むと、妙に納得できます。
- 深夜テンションで読むと、何かが覚醒し世界の輪郭が柔らかくなります。(当社比)
たまに混乱しますが、それが正解です。どうぞお好きにお過ごしください。
❓よくある質問(FAQ)

- Q. 本当に報道なんですか?
-
A. 記者たちはそのつもりで書いています。なるべく離れた場所から見守ってください。
- Q. ネタサイトですか?
-
A. 妄想を報道として書いているだけです。
気づいたらネタか報道か、編集部もわからなくなりました。なんだか哲学的な問いですね。
- Q. 読んだらどうなりますか?
-
A. 食パンの耳が少しだけ美味しく感じるという報告が1件だけあります。
医学的な効能はありません(誤差の範囲です)。
- Q. 信じていいんですか?
-
A. 鵜呑みにしないでください。でもちょっとだけ、信じてみると楽しいです。
- Q. 誰が書いてるんですか?
-
A. 宇宙田ごりらをはじめとする記者達です。
一部、粗大ゴミや野菜が執筆に参加していますが、全員ジャーナリズムには本気です。
- Q. 読んでることを他人に知られたくないんですが
-
A. ご安心ください。あなたがこの記事を開いたことは、編集長・∞毛玉しか知りません。
彼は念でしか会話しないので、口外する心配はありません。
運営団体

- ・団体名
-
ニュースナイ編集社 (Newsnigh Bureau)
- ・所在地
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パラレル第3 中腹 ホログラム広場南2番ブロック
- ・設立
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いつかの午後。眠いけどテンションが高かった日
- ・代表者
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∞毛玉(むげんケダマ)
- ・従業員数
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4名+1匹
- ・事業内容
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存在しないニュースの発掘、発酵、配信 など
- ・資本金
-
0円(ただし“妄想”の含有量は天井知らず)
- ・福利厚生
-
昼寝し放題、妄想手当(現物支給)、光合成休暇(植物のみ
- ・主要取引銀行
-
夢見がち銀行 睡眠支店
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⚠ 注意事項
本サイトはフィクション(創作)を報道風に表現するエンタメサイトです。 掲載されている内容は、実際の出来事や人物・団体とは一切関係がありません。
本物の報道ではありませんが、虚偽報道(フェイクニュース)でもありません。「これは創作です」と明示した上で、架空の出来事を真面目に報道している体裁です。
その点をご理解いただいたうえで、ご意見・ご質問・ご連絡をお願いいたします。
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(そこにゅー編集部より)




